大和郡山市議会 2015-07-06 07月06日-03号
生活困窮者自立支援の対応窓口は、本年1月より厚生福祉課に設置し、担当には、主任相談支援員、相談支援員及び就労支援員を各1名配置しております。主任相談支援員は、県のモデル事業で同様に主任相談支援員並びに生活保護受給者の就労支援等の経験があり、主任相談支援員の講習を修了しております。また、相談支援員には、生活保護業務の経験がある再任用職員を配置しております。
生活困窮者自立支援の対応窓口は、本年1月より厚生福祉課に設置し、担当には、主任相談支援員、相談支援員及び就労支援員を各1名配置しております。主任相談支援員は、県のモデル事業で同様に主任相談支援員並びに生活保護受給者の就労支援等の経験があり、主任相談支援員の講習を修了しております。また、相談支援員には、生活保護業務の経験がある再任用職員を配置しております。
◎健康福祉部長(西本宣康) 生活困窮者への自立相談支援事業につきましては、相談業務全般のマネジメントや困難ケースについて対応する主任相談支援員、それから生活困窮者からの相談に応じて支援計画を作成する相談支援員、ハローワークや企業と連携して就労支援を行う就労支援員を配置することが基本とされております。
次に、民生費の主な質疑について、自立相談支援事業の内容はに対し、本年4月1日から施行される生活困窮者自立支援法に基づいて、生活困窮者に生活保護受給の前段階で自立に向けた支援を行うことで課題がより複雑化、深刻化する前の自立促進を目的として実施するもので、主任相談支援員1名、相談支援員1名、就労支援員1名の3名体制で臨んでいくものですとの答弁がありました。